Mazurkaの英語よもやま話

地方出身で英語が専門でもなかった私ですが、現在TOEIC970点。40代に入っても少しずつTOEICスコアをアップしていけている理由。あんまり頑張りすぎない試行錯誤ぶりをご紹介します。

英語多読 おじいちゃん、おばあちゃんが主人公の本

先日は敬老の日でしたね。今回はおじいちゃん、おばあちゃんが主人公もしくはキーパーソンとなる本をご紹介したいと思います。

 

The Treasure YL1.5程度

Dawnで有名なUri Shulevitz作品。夢のお告げで宝物を探しに旅をする男の物語。絵がとてもすてきです。コルデコット賞「銀賞」受賞作品。

 

The Old Woman Who Named Things YL1.5程度

年を取ってお友達が次々いなくなってしまった主人公。身の回りのものに名前を付けて過ごしています。でも子犬にだけは名前を付けようとしません。。素敵なお年寄りを描かせたら天下一品、のCynthia Rylant作品。以前彼女の作品をテーマにご案内しましたので、もし気になられたらそちらもご覧になってください。お年寄りが主人公の心温まる作品がたくさんありますよ。

 

The Witches YL4程度

Roald Dahl作品。主人公とおばあちゃんが魔女たちに立ち向かう物語。主人公のよき理解者ですが、単にやさしいおばあちゃん、というだけではないところがさすがDahl。最後もこれでハッピーエンド?という終わり方です。そこもさすがDahlですよね。

 

From the Mixed-up Files of Mrs. Basil E. Frankweiler YL4程度

主人公の姉妹が家出をするお話なのですが、その家出の先がなんと。。途中までタイトルとストーリーの関連が??で進むのですが、最後に納得。Mrs. Basil E. Frankweilerはお金持ちのお年寄りの夫人で、このストーリーのキーパーソンです。1960年代に書かれた古典的作品ですが、今読んでも全然色あせません。ミステリー的な要素もあって面白いです。

 

A Pocket Full of Rye (ELT Reader) YL4.5程度

老婦人の名探偵ミス・マープルが主人公のアガサ・クリスティ作品。マザーグースの童謡になぞらえるように殺人が起こります。ELT Readerはアガサ・クリスティのリトールド版のシリーズで、以前このブログでもご紹介しましたが、オリジナルの面白さを残しつつ読みやすく作られており、多読にとてもおすすめです。

 

おじいちゃん、おばあちゃんがメインキャストの本をピックアップしたら、単にほんわかしただけではなく、深みがある面白い作家さんの作品のご紹介となりました。だんだん自分の年齢が上がっていっているせいかもしれませんが、お年を召した方が出てくる作品は読後感がよく、何度も読み返したい本が多い気がします。

 

 Cynthia Rylant作品に関心を持たれた方はこちらもご覧ください。

mazurka.hatenablog.jp

 クリスティのELTリーダーに関心がおありの方はこちらもぜひ。

mazurka.hatenablog.jp