2025-01-01から1年間の記事一覧
少し時間があいてしまいましたが、図書館司書資格取得についてのお話第2弾です。 司書講座を申し込んで、教材が届いたら、今度はどの順番に勉強していくか、これがまた難問でした。科目数も多く、ひとつに専念して取得出来たら次、にしていたら時間がいくら…
以前にも書きましたが、大人が英語多読をする際に、エッセイはとてもお薦めです。なぜなら、通常1トピックが短く(→すぐ読めるので達成感を得られる、細切れ時間にも読める)、1つのテーマについて書かれていることが多い(→単語が多少わからなくても類推…
英語多読を続けていると、いわゆる昔からの名作にたくさん出会います。ナンシー・ドル―やHardy Boyシリーズ、Boxcar Childrenシリーズ、Three Investigatorsシリーズなどなど。いずれも年を経ても色あせることなく、現代のお子さんにも積極的にお勧めしたい…
以前に、「英語多読開始時の費用の問題」のテーマで書いたときにはあまりなかったのですが、最近図書館で電子書籍を貸し出すところが増えてきましたね。 マズルカの住んでいる地域の図書館でも気づいたら開設されておりましたが、残念ながら検索してみても今…
大好きなJohn Burninghamをご紹介してからもうずいぶん経ってしまいました。今回は、Allen Sayさん。日系アメリカ人です。実は戦争の色を感じる作品も多い気がして、少し読まず嫌いしていたところがありました。でも読んでみて反省。勿論、戦争についての作…
相変わらずリハビリ的に、積読本から本を探し出しては読んでいるマズルカです。 本当に間が空くと、ページの進みが遅くなります。ピアノやヴァイオリンは「一日練習しないと自分にわかる。二日だと批評家にわかる。三日となれば聴衆にわかる」のだそうですが…
今日は図書館司書取得について書いてみたいと思います。 まず、どうやったら司書になれるのでしょうか。文部科学省のサイトによると、下記の3つの方法があります。https://www.mext.go.jp/a_menu/shougai/gakugei/shisyo/index.htm(簡単にまとめましたので…
前回書きましたように、図書館司書資格取得の勉強をしている間、英語多読の時間がめっきり少なくなっておりました。終了のめどがついて久しぶりに手に取った洋書がアガサ・クリスティの「五匹の子豚(Five Little Pigs)」です。 Five Little Pigs: A Hercul…
長期にわたりブログをお休みしてしまってすみません。実は1年半にわたり、図書館司書資格取得を目指し、大学の通信教育を受講していたため、ブログ記載の時間がとれずにおりました。最短1年で取得できるのですが、やっぱり仕事をしつつの50歳を超えた年齢で…