Mazurkaの英語よもやま話

地方出身で英語が専門でもなかった私ですが、現在TOEIC970点。40代に入っても少しずつTOEICスコアをアップしていけている理由。あんまり頑張りすぎない試行錯誤ぶりをご紹介します。

英語多読 ペーパーバックへの橋渡し Quick Reads

(2021/04/12updated) 多読を続けていると、どうしても子供向けの本が重なり、大人としてはちょっと物足らなく感じることがありませんか。児童書も勿論、大人が読んでも楽しめる素晴らしいストーリーはたくさんありますけれど、もう少し中身が大人っぽいものも読みたいなあ、と。そんな時にお勧めなのが、Quick Readsというシリーズです。

 

これはGraded Readersのように英語を外国語として学ぶ大人向けではなく、ネイティブの方で、でも読むのがあまり得意でない方の入り口として作られている本です。レベル的にもYL3~4程度、長さも2万ワードくらいで、文字も大きくて読みやすいです。

何より素晴らしいのが、ベストセラー作家の作品がたくさんあること。短いとはいえ、ちゃんと?大人向けのストーリーでぐんぐん引き込まれます。ペーパーバックへの橋渡しにいかがでしょうか。

 

readingagency.org.uk

 

Too Good To Be True (Quick Reads 2016)

シェットランド島シリーズのペレス警部が主人公です。丁寧な聞き込みである種淡々と進んではいくのですが、それによって徐々に読者も状況を把握でき、退屈しません。それでいて2万ワード以下です。おすすめ!

 

A Cool Head

リーバス警部シリーズで有名なイアン・ランキン作品。マフィアのお金が奪われて、という血なまぐさい設定ではありますが、人間模様に重点がおかれていますので、ちょっと怖いのは、という方でも大丈夫です。

 

Dead Man Talking (Quick Reads)

タイトルは恐ろしいですが、むしろ不思議なお話です。ネタバレになるので書けませんが。。好みがわかれるかもしれません。でもどんどん読み進められますよ!

 

The Boom Room

Pratt刑事は若い相棒から自分の兄弟が殺人事件の容疑者とされていることを相談されます。パソコンもうまく扱えないPratt刑事なのですが、フェイスブックなどの現代ツールを駆使して驚きの犯人を見つけ出します!

 

Quick Readsの活動は非営利の活動のため、一旦資金不足から中止になるところを、作家のJojo Moyesさんが寄付をしたことで、3年間活動が続けられるようになったんですって。素晴らしいですよね。

 

毎年6冊出版されるみたいです。

2020年の情報はこちら(オーダーサイトへ飛べます)

https://readingagency.org.uk/adults/quick-reads-2020-how-to-order-your-books-1.html

 

2021年に出版予定の本の情報はこちら

https://readingagency.org.uk/news/media/jackets-revealed-for-2021-quick-reads.html

 

見た目はちょっとしたペーパーバックなので、大人が電車で読んでも安心(Goosebumpsシリーズなんかはちょっと漫画チックな表紙で気恥ずかしいマズルカ)です!