Mazurkaの英語よもやま話

地方出身で英語が専門でもなかった私ですが、現在TOEIC970点。40代に入っても少しずつTOEICスコアをアップしていけている理由。あんまり頑張りすぎない試行錯誤ぶりをご紹介します。

英語多読 絵の素敵な絵本 その3

ちょっと久しぶりなのですが、絵本のご紹介。日本語の本もそうですが、英語の本にも大人でも楽しめる素敵な絵本が沢山あります。大好きな作家さんの絵本を中心に今回もいくつかご紹介いたします。

 

Life Doesn't Frighten Me YL1.5程度

マヤ・アンジェロウの詩とバスキアの絵が強いメッセージ、迫力を持って語りかけてきます。いろいろなことがあっても全然怖くない。小さなお子さんから年配の方まで、どなたにも手に取っていただきたい作品です。

 

A Color of His Own YL0.5程度

Swimmyで有名なレオ・レオニ作品。動物たちはみんな決まった自分の色を持っているのに、自分は…。カメレオンは悲しみました。でも同じカメレオンと出会うことによって、新しい自分の色を見出したのです。子供の頃に読みたかった!絵本。

 

On My Beach There Are Many Pebbles YL0.5程度

こちらもレオ・レオニ作品ですが、上記とはテイストが違います。白黒で小石がたくさん。ちょっと画集のような雰囲気もあり、大人も楽しめます。

 

The Flower YL1程度

花も土もない灰色の都会。ある日主人公は図書館で禁書となっている本を見つけます。持ち帰ってみるとそれは”花の本”でした。その後ジャンクショップで花の絵を見つけて買ってみるとそこには種が。種を、ようやく探し集めた土を入れたマグカップに植えると…。アイロニーあふれる、むしろ大人向けの絵本。

 

The Mitten YL2.5程度

子供のころに読んだ本ですが、今回ウクライナの昔話であることを知って、読み直しました。おじいさんが落としたミトンにネズミから、いのししまで入り込みます。サイズ的に、いやいやいや~、なのですが、描きこまれた中にもほんわかした絵を見ているとなんだか納得してしまいます。みんな仲良くできればいいのに、と改めて思わされます。

 

The Man Who Walked Between the Towers YL2程度

ワールドトレードセンターの間を綱渡りした男の話。実話に基づいた作品とのことでびっくり。足だけ見えて、その下の広い視界を描いていたりして、とても現実感がありつつ、でもやさしいタッチである絵が、またすごいのです。最後の、このビルはもうない、という一言が心にしみました。

 

Our Subway Baby YL1.5程度

ゲイのカップルが地下鉄で赤ちゃんを見つけました。家も狭く、お金がないと迷いましたが、判事の勧め、周りの人、家族のサポートを受けて、決断します。お話はそこまでですが、ぜひあとがきまでご覧ください。現在の状況についても記載されています。

 

絵の素敵な、大人でも楽しめる絵本を、と思って考えたら、結果的に絵も美しいですがメッセージ性の強い本が集まり、絵本は子供のものと思っていたら損をしますよ、と強く言われたような気がしました。好き嫌いが分かれる本もあるかもしれませんが、気になったら是非手に取ってみてください。

 

これまでの絵の素敵な絵本のご紹介は下記から。

 

mazurka.hatenablog.jp

 

mazurka.hatenablog.jp