やっと緊急事態宣言が解除されましたね。マズルカも、急に活動再開、ではなく、少しずつNew Normalに慣れていきたいと思います。皆さんもお気をつけてお過ごしくださいね。
ネコの本をご紹介したら、イヌの本をご紹介しないわけにはいきません。ということで、今回はイヌが活躍する本、をテーマに何作かご紹介します。
Harry the Dirty Dog YL1程度
子供の頃大好きだった「どろんこハリー」。お風呂が大好きだったハリーですがどろんこになりすぎて。。絵もとってもかわいい!
Biscuit (My First I Can Read) YL0.5程度
My First I Can Readシリーズ。絵がかわいいですよね。たくさんシリーズ本がありますから多読初期におすすめ。
The Pigeon Wants a Puppy! YL0.5程度
Mo WillemsのPigeonシリーズ。子犬が飼いたくてたまらないPigeon、という設定からして笑ってしまいますが、ダメと言われると、You don't want me to be happy, do you?と恨めしそうに言うのがまたかわいい!
Courtney (Red Fox Picture Books) YL1程度
マズルカ大好きJohn Burningham作品。トランクを持った犬Courtneyのお話。ちょっと不思議な雰囲気です。
Pretzel YL1.5程度
Curious GeorgeのH. A. Rey作品。胴長イヌPretzelのお話です。ジョージが好きな方はこちらもどうぞ。
The Hound of the Baskervilles: (Oxford Bookworms Library) YL3.5程度
これもイヌが主人公と言ってよいかしら。。ホームズの「バスカヴィル家の犬」のリトールド版です。やはりミステリーはどんどん読み進めちゃいますから多読に向いてますね。
それにしても、イヌってdog's life(みじめな暮らし)のように、あんまり英語の表現ではいいイメージがないですよね、あんなに賢くってかわいいのに。ちょっと不思議です。
やっぱりネコの本、と思ったら下記をご覧ください。