Mazurkaの英語よもやま話

地方出身で英語が専門でもなかった私ですが、現在TOEIC985点。アラフィフになっても少しずつTOEICスコアをアップしていけている理由。あんまり頑張りすぎない試行錯誤ぶりをご紹介します。

おすすめ英語多読書 大人もはまる児童書 その4 Mo Willems

本日は、多読入り口にとってもお勧め、そしてお子さんも絶対好きに違いない、Mo Willemsの作品をいくつかご紹介したいと思います。

 

Time to Say "Please"! YL0.3程度

Please! をどんなときに、どうして使わなければいけないか、をかわいい絵と共に教えてくれる素敵な本です。

 

Time To Pee! YL0.3程度

この単語は学校では習わないですよね。。そしてこのお話、絶対お子さんお好きだと思います!

 

That Is Not a Good Idea! YL0.5程度

途中まで、ひよこさんたちと一緒に、That is not a good idea!と思って読み進めていましたが。。あひるの表情がいい感じです。

 

The Pigeon Needs a Bath YL0.5程度

お風呂が大嫌いなPigion。表紙の絵からして、笑ってしまいます。文字数もとても少ないですが、使えそうな表現がたくさんなので、大人の多読入り口にお勧めです。

シリーズものなのでぜひ何冊かお試しください。

 

I Am Invited to a Party! (Elephant and Piggie) YL0.5程度

こちらもシリーズものです。パーティに招待されたPiggie。He knows a party very well!と準備がどんどん膨らんでいって。。

 

Leonardo the Terrible Monster YL0.5程度

こちらは以前、下記のブログでご紹介した本です。

ちっとも怖くないかいじゅう、Leonard。絵からして、ちょっとだめだめなかんじが、かわいいんです。

よろしければ下記もご覧ください。

mazurka.hatenablog.jp

 

City Dog, Country Frog YL1.5程度

こちらは一度ご紹介したことがあるのですが。。外せませんでした。

大の仲良しCity DogとCountry Frogの春夏秋冬の楽しいひと時を描きます。最後はとても余韻を感じる、むしろ大人向けのお話です。

 

Hooray for Amanda & her alligator YL1.5程度

Amandaとアリゲーターのお話。易しい単語で、自然な表現が学べます。ストーリーとは関係ないのですが、Amandaが図書館で借りてきて読んでいる本のタイトルがいつもちょっとクスリとします。

 

Mo Willemsの本のいいところは、ちょっとシュールでいて、大切なことを教えてくれること(でも押しつけがましくなく)でしょうか。大人も子供も大好きだと思います。多読する身としては、自然なんだろうけれど、今まで知らなかった!という表現がたくさん学べるところも魅力的です。どれもすぐに読み終わりますから、是非手に取ってみてください。

 

Mo Willemsがお好きな方は、よろしければ下記もご覧ください。

 

mazurka.hatenablog.jp

 

 

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