(update:2020/04/04) 相変わらず細々と多読を続けておりますが、リスニング向上も目指したい気持ちになり、昨年からAmazonのAudibleを活用しております。 このブログをご覧くださる方は、ご存知の方が多いかもしれませんが、Audibleは音読データを、アマゾン…
多読を始める際、最初は図書館にある本を手あたり次第、という方が多いかと思いますが、Graded Readers(GR)をそんなかんじで読んでいますと、文字制限がありながらも面白いなあ、と思える本に出会うことがあります。そして実はそう思う本の著者が同じだっ…
絵本というと、かわいらしかったりほっこりしたりするものが多いですが、中には、あれ、絵本なのにいいの?というくらいシュールだったり、ブラックユーモアにあふれていたりする本もあります。こういった本は大人でも(というか大人こそ)楽しめますよね!…
クリスマスやハロウィーンのように、やっぱりヴァレンタインデーにもヴァレンタインデーに関する本が読みたくなりますね!というか、多読していると本のチョイスがだんだん偏りがちになってくるので、意識的にイベントに関する本を選ぶのも多読継続の助けに…
ミステリーは多読に向いている、とよく言われますが、なかなか、夢の「ペーパーバック軽々読書」、までは遠い道のりです。でも児童書なら。。とはいえ、最近の児童書はちょっと過激に感じる方もいらっしゃるかもしれません。そんな方におすすめなのがちょっ…
英語多読を続けていると、欧米の行事についての記載に遭遇することがよくあります。セントパトリックスデイ、ハローウィーンなど、言葉としては知っていますが、あまり深くはわからないイベントもたくさん。でも英語の本では知っていることを前提として書か…
本日は近頃絵本を読んでいて学んだことをご報告します。 先日Mo Willems作「Leonardo the Terrible Monster」を読んでいて、以下のような表現に出会いました。みそっかすのモンスター、レオナルドがやっと人を驚かすことができた(と本人がおもって)叫ぶシ…