ミステリーは多読に向いている、とよく言われますが、なかなか、夢の「ペーパーバック軽々読書」、までは遠い道のりです。でも児童書なら。。とはいえ、最近の児童書はちょっと過激に感じる方もいらっしゃるかもしれません。そんな方におすすめなのがちょっ…
英語多読を続けていると、欧米の行事についての記載に遭遇することがよくあります。セントパトリックスデイ、ハローウィーンなど、言葉としては知っていますが、あまり深くはわからないイベントもたくさん。でも英語の本では知っていることを前提として書か…
本日は近頃絵本を読んでいて学んだことをご報告します。 先日Mo Willems作「Leonardo the Terrible Monster」を読んでいて、以下のような表現に出会いました。みそっかすのモンスター、レオナルドがやっと人を驚かすことができた(と本人がおもって)叫ぶシ…
以前このブログの「絵が素敵な絵本」でもご紹介しましたMaurice Sendak、今日は彼の作品(絵だけのものを含めて)をまとめてご案内したいと思います。なんてったって、絵が美しい!のです。そのうえストーリーも素敵な作品が目白押しです。 Maurice Sendakと…
あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いいたします。 新年初回の今日は、ちょっとおもしろい本を見つけましたのでご紹介します。その名も”TOEIC小説”。タイトルは「不思議の国のグプタ 飛行機は、今日も遅れる」です。新刊ではないのでご存…
英語多読を少しずつレベルアップしていく、その各段階で楽しめる素敵なシリーズがありますので、ご紹介させてください。その名も、No. 1 Ladies' Detective Agency アフリカのボツワナが舞台というところもちょっと異色です。 主人公はボツワナ最初の女性探…
英語多読を続けていると、ジレンマに陥りませんか?知らない単語を辞書で引きたい。。でも英語多読ルールでは「辞書はひかない!」とされています。 そんなとき、いい本があるんです!その名もFancy Nancy。ディズニーで作品化もされているみたいなので、ご…