Mazurkaの英語よもやま話

地方出身で英語が専門でもなかった私ですが、現在TOEIC970点。40代に入っても少しずつTOEICスコアをアップしていけている理由。あんまり頑張りすぎない試行錯誤ぶりをご紹介します。

英語多読 同じ作家の本を読んでレベルアップ Anthony Horowitz

以前にも少し書きましたが、同じ作家さんの作品は続けて読んでいくと、文体に慣れるのか、少し難しくても読みやすくなる気がしています。そういう意味からも、児童書などの易しい本から、大人向けまでさまざまなレベルの作品を書いて下さっている作家さんはとても貴重で、多読に向いているように思います。今日はそんな作家さんの筆頭ともいえる、Anthony Horowitz作品を何作かご紹介したいと思います。

 

YL3程度からHorowiz作品を楽しめます。

 

The French Confection (Diamond Brothers) YL3程度

Diamond Brothersシリーズ。推理小説というよりは冒険もの、というかんじです。兄弟の掛け合いが面白く、またコミカルな描写も多く、楽しんで読み進められます。

 

I Know What You Did Last Wednesday YL3程度

こちらもDiamond Brothersシリーズです。上記The French Confectionよりは推理要素が強いです。例のクリスティの作品を彷彿させるように、一人一人いなくなって。。

 

Stormbreaker (Alex Rider) YL5程度

Alex Riderシリーズ第1巻。一緒に住んでいたおじさんが突然亡くなって一人になったAlex。銀行員だと思っていたおじさんは実はスパイで、彼も否応なく国際的陰謀に巻き込まれていきます。007の少年版、といえばイメージが沸くかもしれません。全体としてダークな雰囲気で、好みは分かれますが、さすがHorovitz。気になってどんどんページが進みます。

 

Magpie Murders YL6程度

Horowitzと聞いて日本の方がまず連想するのは、この作品かもしれません。なんてったって「このミステリーがすごい!」で1位を獲得した「カササギ殺人事件」ですから。2段構成になっていて、前半はクラシカルな推理小説、そして後半はその小説の編集者が主人公となった現実の?事件という入れ子の形、劇中劇のような形になっています。分厚い作品ですが、一気に読んでしまいます。

 

YL3程度からありますので、多読を初めて少ししたら挑戦可能なところも素晴らしいです。子供向けのストーリーもありますが、子供向けと馬鹿にできません。大人も気になってどんどんページをめくってしまうこと請け合いです。明るいちょっとおバカな作品から、少し暗めなもの、そして正統派推理小説と、どんなジャンルがお好みの方も好きな作品を見つけられる素敵な作家さんです。ぜひ多読の旅の相棒に。。

同じ作家さんを読む、のが多読に向いているのかどうか、まだまだ自分でも検証中です。また何か気づいたことがあったら、そして良い作家さんに巡り合ったらブログに書いてみたいと思います。

 

 こちらも児童書でも、Graded Readersでも読めるシリーズものです。推理小説がお好きな方にぜひお薦め。

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