Mazurkaの英語よもやま話

地方出身で英語が専門でもなかった私ですが、現在TOEIC985点。アラフィフになっても少しずつTOEICスコアをアップしていけている理由。あんまり頑張りすぎない試行錯誤ぶりをご紹介します。

ホラーで英語多読1 お薦め児童書 その1 Goosebumps

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皆さんホラーはお好きですか。マズルカは苦手です。なのですが、多読でおっかなびっくりいくつか読んでみたところ…はまっちゃいました!

GR等易しい本の欠点ともいえる、シンプルすぎる、展開が早い、書き込みが少ない、などが、ホラー苦手な人間にとっては逆に好都合なんですよね!

おどろおどろしい書き込みが少ないから怖すぎないし、展開が早いから気になって読み進められますし。そこのあなた、食わず嫌いせずちょっと試してみてください!

GRなどでは名作のリトールド版などもありますよ。

 

でも、やっぱりちょっと大人向けのホラーはなあ、と思われる方には、児童書のホラーがおすすめです!

今日は多読されている方なら一度は目にされたことがあるでしょう有名シリーズ「Goosebumps」をご紹介したいと思います。Goosebumps、つまり鳥肌、です。アメリカでは有名な作品でドラマ化、映画化もされているそうです。

シリーズものですが、つながっているわけでも主人公が同じなわけでもありません。ストーリーも呪われた屋敷や、ミイラ、幽霊、科学の暴走、などあらゆるジャンルが取り上げられています。どの巻からでも、気になる本を読んでいただいて大丈夫です。出版社のウェブサイトによると、いろいろなシリーズがあり、数十巻刊行されているようです。https://kids.scholastic.com/kids/books/goosebumps/

 

 

例えば第1巻は

Welcome to Dead House

突然全く知らない遠縁の親戚から大きな屋敷を相続した一家。引っ越してきてはみたものの、なんだかこの屋敷、変です。。

最初はゆっくりと話が進みますが、途中からジェットコースター状態。ドキドキしつつ読み進められます。

 

 

2巻は

Stay Out of the Basement

大好きなお父さん。でも最近ちょっと。。地下に閉じこもって研究をしていて子供たちとも顔を合わせたがりません。地下で植物を育てているみたいなんですが、何を?

こんなことが家で起こったら本当に怖い!

 

YL4くらいなので、少しわかりづらい単語があっても飛ばして意味を取っていくことができると思います。気になる本があったら手に取ってみてください。ただ表紙がとってもどぎついので、ちょっと大人が電車などで読むには恥ずかしいかも。。