
以前に多読でGRを読むことについて書きましたが、今日は英語多読をしていて気づいた、”おまけ”について書きたいと思います。
それは、英語の古典をGRで読むメリットについてです。
皆さんは学校でタイトルは習って、いつか読んでみたいと思っているけれど読めていない古典文学がありませんか?ワイルドやディケンズの作品などなど、私にはたくさんありました。
子供のころは「読んだといえるとかっこいいから」という不純な動機で、年齢が上がってからは「人類の優れた遺産なのに、こんなにいっぱいありすぎて読めないまま死んじゃう!」というある種悲壮な焦りの気持ちで、まだ読めていない古典文学作品のリストを眺めてはいませんか(私はそうです)。
でも心配ありません、GRなら古典の名作もすらすら読めちゃいます!
オスカー・ワイルドのドリアン・グレイの肖像 やThe Importance of being Earnest、ジェーン・オースティンのEMMA、ディケンズのOur Mutual Friend、また白鯨もGRなら躊躇せずに読めます!
もちろんオリジナル全部を読んだのと同じではありませんが、私にはむしろ日本語のあらすじを読むよりずっと楽しめました。そして実は思っていたのと違って(お恥ずかしいことに!)結構面白いストーリーだと気づいて、なんだか敷居が高い気がして損してたと思ったりして。。多読を続けていると量を読むことそのものが目標になって、ちょっときついこともありますが、そんなとき英語本を読むのも読書、という原点に返ってみるとちょっと気が楽になるかもしれません。
まずはGRで読んで、気に入ったら将来原書で読むことを楽しみにまた多読を続ける、これが多読によって広がる世界、そしておまけの一つかな、と近頃思ったりするマズルカでした。楽しんで英語本読みましょう!
上記でご案内した書籍
The Picture of Dorian Gray (Penguin Readers Level 4)
Level 2: The Importance of Being Earnest (Pearson English Graded Readers)
Penguin Readers: Level 4 EMMA
Our Mutual Friend: Upper (Macmillan Readers)
Level 2: Moby Dick (Pearson English Graded Readers)(白鯨)